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blog – ページ 5 – phos idea

Stock sale 開催!

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こんばんは!
雨の狭間、珍しく晴れましたね。

 

今日は、なんと!!
「Stock sale」のご案内です。

 

開催概要:

10月
6(木)
7(金)
8(土)

 

13(木)
14(金)
15(土)

 

の2週間 13:00〜18:00
場所:SUBSTANCE 内(in substance)

 

>

 

11月初旬頃より、sennro cafeを再開しようと
考えておりまして、あれこれ整理・調達を始めております。

そんな中で出てきた、什器や調度品などを、
Stock saleとして、ガレージセールします!!

 

オープン以来、お世話になった什器たちも、
サイズや、お客様の使い勝手、
お店内での存在感の大小などにより、
色々変化させながらやってまいりましたので、
使用しなくなった古道具などがいろいろとございます。

 

いずれも、全国津々浦々、
僕たちが1点ずつ選んできたものです。

 

磨いたり、オイルで仕上げたり、
手をかけてきたものがほとんどで、

まだまだ使えるお品ばかりです。

 

愛着があるといえばあるのですが、
できれば、使っていただける方のところへ行って欲しい。
というわけで、泣く泣く手放します。

 

大物、小物合わせて全50点ほど
加えて、カフェで愛読されてきた
「住む。」のバックナンバー30冊も全て放出します!

 

価格も、かなり!!お手頃にしておりますので、
よろしければこの機会に是非ご覧ください。

 

また、同時開催で、SUBSTANCEでも、
一部商品を「10%off」に致します!!

 

こんなのは2度とないかも??
どうぞお楽しみに!

 

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店内準備中の様子

 

「あの白い什器」や「住む」
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「図書カード引き出し」や「ガラスケース」
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「ビンテージのアイロン台」や「ビューロー」
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「小引き出し」や「もろ蓋」
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その他、照明、本棚、りんご箱、ブリキのケースなどなど
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売り切れ御免、早い者勝ちです!!

 

ご来店、お待ちしております!

 

店主

4+

TEMBEA 入荷

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こんにちは!
毎日、雨ですね。洗濯物が困りますね〜。

さて、今日は珍しく新入荷のご案内です。
入荷情報ばかりのブログは、個人的に好きではないので、
敢えて、あまり書かないようにしているのですが、
楽しみにされている方もおられるので、ご連絡を兼ねて。

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今日は、TEMBEAのバッグ

TEMBEAさんは、毎度完全オーダー式ですので、
コレクションの発表時に、僕たちが発注し、
それからバッグが製作されます。

ですので、入荷までは3ヶ月程かかるお品です。
いつでも欠品したら補充、というわけには行かず、
お客様には、
「あれ、もうないんですか?」とよく聴かれますが、
「ある時しか、ないんです」というお答えになってしまいます。

また、カラー展開が、毎度変わるので、
(定番ネイビーだけは常に展開されていますが)
気に入った色があっても、次回は生産されるかどうか
わからないというシステム。

何となく古道具に近い感覚です。
見つけた時が、買い時。

ただ、僕たちは、奇抜な色味のものよりも、
シンプルで長く使っていただけるお色をセレクトし、
そうなると、毎度似たような展開になってしまうのですが、
それが当店の特徴ということでお願いします!

>

バゲットトートは、
グレー、ネイビー、そしてブラックの3色
いずれも人気で、すぐに出てしまいます。

グレーは、今回のお色は少しシックなグレーで、
前回入荷のグレーとは微妙に色が変わっています。

 

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クラブトートは、TEMBEAでは一番人気だそうです。
肩掛けひもの長さがちょうどよく、
たすき掛けにしても、片方掛けにしても絶妙な長さです。
自転車に乗っても、サドルに引っかかったり
タイヤにもつれたりしません。

グレー、ネイビー、ブラック、サンドベージュの4色

嫁さん、愛用のバッグです。

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そして、2WAYバッグ当店では初登場
大容量で、持ち手の革にはTEMBEAの刻印入り。
ナチュラル × ナチュラルは、シンプルの極み。

男性でも、カッコよく持っていただけます。

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合わせて、欠品しておりました、
Bag’n’nounのリュックも入荷しています。

女性にちょうどよいサイズ感のスッキリリュック、
ジッパーがYKKの特注で、すごく滑らか。
生地はレーヨンのようなするりとした気持ち良さ。

秋の遠足、お出かけにお一つあるといいですね。

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よろしければ、店頭でまたは、web store
ご覧になってみてください。

>

さて、
sennro cafeの方も、もう少ししたら再開しようかと、
あれこれ準備を始めています。
再開日時はまた追ってお知らせします。

同時にSUBSTANCEについても、
ギャラリースペースとしてご利用いただく準備をしています。

僕たちが2年かけて制作した空間に、
同じく手間ひまかけて制作された作品やアイデアを
展示してもらいたいと考えています。

単なる1スペースでの「展示」に留まらず、
ネットとの融合をはかった、新たな展示のあり方を
模索していこうとも考えています。

真っ白な「無のスクエアな空間」と、
アーティスト、デザイナー、建築士、作家さまの作品
キュレーターによる展示
バイヤーさまのセレクト
ブランド・メーカーによるプロダクトの展示
テクニシャン(手に職)による施術

などが
どのようにコラボレーションできるか、
どんな方との出会いがあるのか、ワクワクしております。

読まれている方で、
面白いクリエイティブな方を知っておられましたら、
是非ご紹介ください。

また「我こそは」という方がおられましたら、
是非、PRしてください。

コンタクトはこちら

ご利用詳細については、近日掲載しようと思っております。
お楽しみに!

店主

5+

自信をつけるワーク 終了しました

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こんばんは!
赤ちゃんもたまにお店にいます。

 

生後1〜2ヶ月で使える抱っこ紐が今の時代は出てきてて
上の子の時代(5年前)より遥かに進化していて、だいぶ楽です。
インサート(中敷)なしで抱っこできます!

 

こうして、アイデアが形になって
新しい道ができていくんですね。
ありがたいことです。

 

今週前半は、「歯髄炎」というのになりまして、
2日間、右の奥歯が激痛に遭っておりました。。。
いや〜痛かったです、本気で〜。。涙

 

結局、親知らずの隣の歯は神経を取るはめに。。

奥歯は早めに治しましょう!ほんとに

 

 

さて、先週土曜日は、#002のワークでした。

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「自信をつける」という突拍子もないタイトルでしたが、
ご参加された方の感想は、

 

「自分のことをマイナスに評価しすぎていました。」

「自分のことをわかったつもりで
実はあまり見つめていないということがわかりました」

「マイナスと思っていることでさえ、自分の良さだと、
他の方から言われ、自分で自分を責めてきたことが
かわいそうになりました」

「自分のイメージと、他の方から見たイメージが
これほど違っていることに驚きました。」

「自分がどんなイメージを持って生きるかで、
どんな人生になっていくかが決まるということが
わかった気がします」

「マイナスなことばっかり言っているから、
いま満足できていないんだと思います」

「自分に自信を持つというのは、自分のことを信じる、
認めるということなんだと改めて発見がありました」

など
・・・・・・・・・・・・・・・・

少人数ワークならではの打ち解けた会となりました。

 

なかなか、普段まわりの人に話せない内容
(別にそんなに深く考えなくてもいいじゃん!とか言われてしまう事)
が話せるという点が、こういう場の魅力だと評価をいただいています。

 

>

 

「自信」とは、語彙では
自分の価値、能力を信じること
とあります。

 

 

普段、どのくらい自分の価値や能力について
考えを巡らしているでしょうか?

 

自分は、能力や価値なんてない。。という方、
絶対にそんなことはないんです。

 

普段、自分の中をあら探しするのは一旦やめて、
あらでさえ、他の人から見たら魅力だということもあります。

 

大事なのは、「自分の持っているもの」を活かすこと

自分にないものを求めて探し回るよりも、
既に持っているものを掘り起こす作業が必要です。

 

僕たちの例では、カフェを始める際に、

 

旦那・・・
渋谷の寿司屋のアルバイト経験
カフェやクラブ通い
音楽、CDコレクター(オタク)
美術館、ギャラリー巡り など

 

嫁・・・
インターネットオタク
システムエンジニア
農家の経験
野菜ソムリエ!?
哲学的人生観 など

役に立ちそうにもないような趣味や経験を
空間の中に閉じ込めていきました。

 

正確に言うと、そうするしかなかった
(それぐらいしか芸がない)のですが、

結果的に、「それがいい」と言ってくださるお客様が
来てくださるようになったわけで、どこでどう活きてくるか
わからないもんです。

 

ですので、ワークに参加しなくてもいいので、
自信がなかったり、これからどうしていけばいいか
迷ったり、悩んだりしている方は、是非、ノートに
これまでの自分のやってきたこと、知っていることを
書き出してみてください。

 

無駄に思える作業かもしれませんが、
のちにジャブのように効果が出てきますので、
オススメします!

 

今日はここまで

 

店主

4+

親知らず 抜歯

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先日、日生(ひなせ)の名歯科で
「親知らず」を抜きました。

 

抜いたことがある方は、大したことないわ〜という方も
おられるかもしれませんが、結構な出血と、
その後、歯ぐきの再生まで1週間くらい、
微妙な感覚を味わいます。

 

親知らずの生え方が悪い場合は、
隣の奥歯を押したり、隙間から虫歯になったりと、
いたずらするので、基本的に抜いたほうがいいそうです。
(僕は今回隣の歯が虫歯になってしまったんです)

>

麻酔は、下の奥歯なので、2本打ちます。
(歯ぐきの前側と裏側)

 

日生の先生は、超上手(&面白い!)で、
全然痛くなく、20分くらいでしっかり効き、
以降4時間くらいは、ほぼ無痛。

 

親知らず自体は、キュイーンっと言うドリル
(僕は大嫌いな音)で削り、
たまにハンマーのようなものでカンカンと、
音が「ペキペキっ」というような音がするので、
抜く前に知って覚悟しておいたほうがいいです。
(ちょっとビックリします・笑)

 

 

僕の場合は、半分にかち割って、上部を取り出し、
残り半分は、引っこ抜く方法でした。

30分くらいで、処置は終わり、

 

小指の先ぐらいの大きい歯が抜けました!

もっと怖いと思っていましたが、
案外、平気でした。

 

翌日以降2日くらいはズキズキしますが、
あまり大きくは腫れず。
うまい先生のところでよかったぁ〜!

 

>

 

今回、虫歯になったところは、
実は昨年直したところでした。

 

別の歯医者さんで直してもらったのですが、
親知らずを抜くという判断ではなく、
そのまま残して、対処ということでした。

 

お医者さんの判断なので、
当然僕はわからないのですが、
僕がもう少し勉強して詳しかったら、
抜本的処置をしてもらうべきでした。

 

結局、親知らずを抜くことになったことと、
その隣の歯をだいぶ傷めてしまったのです。

 

歯で済んで、よかったのですが、
判断に迷った時の教訓として、
問題は、「早めに、根本から」ということを学びました。

 

人生でも同じですね。
「その場しのぎ」にしがちなことが多いですが、
立ち止まって「何が問題なのか」考える。
大切なポイントです。

 

>

 

さて、先週から、たまに嫁さんと赤ちゃんが
SUBSTANCEに顔出しし始めました。

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ようやく、家から出られるレベルに成長し、
嫁さんも復帰に向けて少しずつ意欲がでてきたようです。

よろしければ対面してあげてください。

 

>

 

ワークも(9/17と9/24)引き続き募集中です。
ワーク詳細
こちらもどうぞよろしくお願いいたします。

 

ご意見、ご感想ございましたら、
こちらまで
お待ちしております。

 

店主

7+

9月のワーク 募集を始めました。

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こんにちは!
朝晩は涼しくなって、やっと秋の雰囲気。
だんだん空が高くなってきていますね。

吉永の夜空の星は、キラキラ光っています。

 

>

 

さて、今日から9月のワークの募集を始めます。

9月は、全部で3回開催いたします。

 

これまで行ってきた
#001「ノートの書き方」が、1回

9/17(土)10:00~12:00
定員:5名様(予約制)

 


新登場のワーク
#002「自信をもつためのワーク」が、2回

9/10(土)10:00~12:00
9/24(土)10:00~12:00 ※内容は2回とも同様

各回定員:3名様(予約制)

 

となっております。

 

新しいワークは、お客様から質問されることの多い、
「自信」について。

 

お店にいると、「私、自信ないんですよ〜」と
皆さま、頻繁に言われるのですが、
本当に!そんなことないです。

 

よくご自分と向き合ってみてください!
とはいえ、なかなか時間が取れなかったり、
どうしたらいいのかわからないという方も多いかと思います。

 

このワークで、
何かしらのヒントがご提供できたら幸いです。

 

詳しくは、
ワーク詳細

をご覧くださいませ。

 

お申し込み、お問い合わせは、
こちらへ入力ください。

お電話:050−1500−2130(SUBSTANCE)
メール:phos.idea@gmail.com
でもお受けいたしております。

 

>

 

これまで、ワークには、
合計17名のご参加をいただいております。
全員が女性でした!!(男性も大丈夫です)

 

しかも同じワークにリピートしてくださる方もおられます!!
(「2回受ければ、理解が深まる」とのことで、嬉しい限りです)

 

今回もどんな出会いがあるのか、私も楽しみです。

 

ご検討中の方は、お早めにどうぞ。

よろしくお願い致します。

 

店主

5+

シェアの時代

こんにちは!
昨日から少し?は涼しくなってきたでしょうか。
関東の方は台風大丈夫でしたでしょうか?

西日本は、西日本で毎日35度以上の酷暑です。

さて、今日は最近、僕たちが考えていることについて
書こうと思います。

 

>

 

皆さん、Airbnbってご存知でしょうか?
タクシーの「Uber」みたいに、
宿泊するための空き部屋をシェアするサービス。
世界中で何億人もが利用している民泊サイト

そのCEOである、ジョー・ゲビアさんのお話がTEDに載っていて、
今の時代を象徴するとてもいいお話だったので、ご紹介します。

 

 

車のUber、家のAirbnb、
DIYtoolのテックショップ などなど
ストリーミングでは、
音楽のspotify、動画のnetflix...

所有から利用へ。
シェア・共有の形へ大きく変わってきている。
どれもこれも、アメリカ発ですね。

 

最近読んだ、
「インターネットの次にくるもの」(ケヴィン・ケリー)
という本の中では、「所有 → 共有」への流れは、
今後30年、避けられなくなってきていると述べています。

日本は、まだまだ流れがゆっくりですが、いずれ大波がくるでしょう。

 

僕たちも、去年あたりから
自分たちのお店や仕事についての考え方を
変化させようと考えてきました。

ようやく、赤ちゃんも少し落ち着いてきましたので、
9月以降、実際に動いてこうと思っています。

>

まず、SUBSTANCEのお店について、
広く、開放的な場所にしていきます。

具体的には、

●店内写真撮影をNGとしておりましたが、OKとします。
これまで、実験的にNGとしておりましたが、解禁いたします。
(但し、商用での利用、多数の撮影はお断りいたします)

 

●公募(選考)により、新鋭のクリエイティブな方、作り手の方に
空間をご利用いただける日を設けます。
(建築士、デザイナー、ブランド、作家、美容師など)

 

また、上の動画・TEDのプレゼンのように、個人的な専門分野について、
自由にプレゼンできるサロンとして、SUBSTANCEを
「mini・TED」化し、集まった人の前で、各自アイデアや
成果を共有できるような企画も進める予定です。

詳しくは、それぞれ追ってお知らせしていきます。

>

「自分たちのお店」がどうあるべきか、
民泊で誰かに家を宿として開放するのと同じく、
お店を開放していくのは勇気のいることです。

一度、「自分たちの」お店というのを
「みんなの」お店 という風にしたらどうなるか。
やってみようと思います。

おそらく批判もあるでしょう。

それでも、いろんな試みをしていく中で、
この空間に関わる人々の間に新たな関係性を
つくっていけるようにできたらと考えております。

 

お楽しみに!

今日はここまで

店主

10+

顧客体験(カスタマーエクスペリエンス)を考える

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こんにちは!
お盆も過ぎ、吉永の空気も平常モードに戻っています。

 

昨日は、いろいろなお客様と面白いお話ができて、
自分たちのお店のあり方を再考させられるいい機会となりました。

 

開業を考えている方とのお話
商売の大先輩とのお話
ご近所のポジティブな方とのお話

 

>

 

中でも、SUBSTANCEのコンセプトについて

僕たちは、このお店(2つのお店)を通じてどんなことを
感じてもらいたいんだろうか?ということ。

 

お店を始めるときに考えていた方向性と、
実際に1ヶ月ほど経ってわかってきた可能性。
いろいろ整合を考えるわけです。

 

そもそも、SUBSTANCEというお店は、
「アイデアを考えるための場所」ということで、
スタートしています。

 

その背景は、カフェをやっていてお客様と
いろんなお話をしていると、かなりの方が
「自分の可能性を閉ざしてしまっている」
ということでした。

 

みんな、誰かの反対や、Noという意見を前にして、
「自分の夢や理想、こうあったらいい」ということについて、
心の奥にしまい込んでいる。

 

でも、お話をする中で、
「本当は〜〜がしたい」とお客様が話し始めたとき、
その方の目がキラキラと輝き始めるのです。

 

このキラキラがたまらないんです。

 

そして、その夢があちこちで叶ったら、
どんなにいいだろう?と思うのです。

 

僕たちが、sennroやSUBSTANCEをやっていることは、
広い世の中にあっては、ほんの小さなことかもしれませんが、
「誰かの可能性の何かに自分たちがなれたら」という想いがあります。

 

単純にモノが売れればそれでおしまい。というのではなく、
お店に来ていただいた方が、どんな気分でお店に滞在し、
どんな感情を持って帰っていただけるか。

 

これをマーケティング用語では、
カスタマーエクスペリエンス(顧客体験)
というのだそうです。

 

専門用語はどうでもいいのですが、
その視点で、世間のお店を見ると、どうでしょう?

 

ドラッグストア、スーパー、コンビニ、カフェ。。。
入店したとき、品物を選んでいるとき、お金を支払うとき
お店を出るとき。どんな印象があるでしょうか?

 

僕たちなりの考えは、
お店に来る前よりも、

「気持ちよく」「ポジティブに」

「すっきりとした」気持ちで帰っていただきたい。

 

商品も重要ではありますが、むしろ
そうした「感情」を提供したいというのが本音です。

 

そのためにどんなことができるのか、
頭をひねって考えながら日々過ごしております。

 

お客様の気持ちがスムーズに、
「ここに来てよかった!」と思っていただけるように
いろんなコンテンツやサービスを展開していこうと
思っています。

 

中には、失敗や不評なこともあるかもしれません。
それも含めて、お店と自分たちを成長させていこうと
思っております。

 

よろしければお付き合いのほどを。
今日はここまで。

 

店主

11+

失敗から学びを得る瞬間

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こんにちは!
毎日暑いですね〜〜。

お盆、いかがおすごしでしょうか?

年長の娘は、夏休みで家にいるので、
「外に出たい病」が発症しておりまして、
午前中はお付き合いせねばなりません(笑)

 

>

 

ここ1ヶ月ほど、娘の自転車のトレーニングをしておりまして、
補助輪を取って、走れるかどうか。

始めはギャーギャー言って

「怖い」だの
「背中を持ってて」だの
「一人でやるから持たないで」だの、

 

後ろから支えている方からしたら、「どっちやねん!?」
という感じで、、しかもうまくいかないと、
萎えて「帰りたい」と。「あー出た出た。諦めんなよ〜!」

 

全国どこのお父さんも同じなんでしょうね。

 

なんとかアイスで機嫌を取り、しばらく支えながらこがせて、
慣れてきた頃にこっそり離すと、バランス感覚を掴んだようで、
スースーっと行けるようになりました!

 

それから、何度か練習日を経て、昨日遂に
こぎ出しから自分でできるようになりました!


(慌てて撮ったので、きたない画質ですみません。。)

彼女は、「もう一人で乗れる」と自信を深めたようでした。

 

>

 

散々こけた上で自転車に乗れるようになった娘を見て、
僕は、あーこれで彼女は、もう自転車に乗れるのが当たり前で、
逆に、乗れないことの方が難しくなったんだと感じました。

 

これがいわゆる、「失敗から学びを得た瞬間」
一度できるようになれば、あとは何度でもできるようになる
ということだと、教わりました。

 

誰でも初めてのことは怖くて、うまくいかない。
でも、繰り返し挑戦することで、
自分なりの感覚を身につけてできるようになる。
そして自信をつけていく。

 

仕事でも、勉強でも、家庭でも同じですね。
子供の好奇心や意欲こそ、
クリエイティビティの教科書かもしれません。

 

暑い日差しの中、
親子で良い学びと思い出をつくることができました。

 

今日はここまで

 

店主

10+

お盆の営業について

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こんばんは!

明日11日は、「山の日」

 

うちの嫁さんは、山の日を知らず、
幼稚園の予定表を見て、

「ねえねえ、山の日って何なん?」と
言い出して、休日でしょと答えると、

「えっ?マジで??」(笑)
どうやら知らなかったらしい。。汗

 

 

さて、お盆の営業について、お知らせです。

SUBSTANCEのお盆は、通常どおり、
木、金、土の13時〜18時で営業致します。

 

11日(木) 営業
12日(金) 営業
13日(土) 営業

 

18日(木) 営業
19日(金) 営業
20日(土) 営業

 

となります。

 

 

長らく、欠品しておりました、
夢が叶うノートと言われているギリシャのSKAG
ブルー、イエローが、小さいサイズながら入荷しました。

 

レギュラーサイズよりも1周り小さめのA5サイズですが、
地中海を思わせる爽やかで元気な発色です。

 

こちらは、ペンとセットでプレゼントされる方も多いです。

もらった方も夢が叶うと聞くと、なんだか嬉しくなりますね。

 

山の日は、アウトドアな気分でしょうから、
きっとSUBSTANCEじゃないだろうなぁと思いますが(笑)

 

店主はひとり、店番しております。

よろしければご来店、お待ちしております!

 

店主

5+

RHODIAの由来

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こんにちは!

 

新生児誕生から半月が経ち、

家の中も少し落ち着いてきました。

SUBSTANCEもphos-idea(イデアと読みます)

としての動きも赤ちゃんとほぼ同時にスタートしたので、

結構タフな1ヶ月でしたが、
何かを始めるときは、いつもこんな調子ですね。

 

>

 

さて、今日から少しずつSUBSTANCEで扱う製品について、
ご紹介してまいります。

 

ご紹介といっても、僕たちが「へぇ〜、そうだったんだ!」と
思ったことを書いていくという類のものですが、
よろしければお付合いください。

 

今日は、冒頭の写真「RHODIA」のブロックメモ

 

ロディアは、フランス第二の都市リヨンで、
代々、紙製品を扱う商家だったヴェリヤック家の長男
アンリによって1932年に創設。84年の歴史があります。

 

ブランド名の由来は、リヨンを流れるローヌ川の「Rhone」と
その流域で育った人や物を意味する「ロダニアン」から来ています。

 

ブランドロゴの「2本の大きな木」は、
紙の原料である「木」と、アンリと弟ロベールの
二人の兄弟で立ち上げた会社という意味を込めて、
2本の木にしているのだそうです。

 

いつも見るRHODIAの表紙の見方が少しは変わりませんか??

 

ブロックロディア(フランス語でメモのことをブロックと呼ぶ)
が誕生したのは1934年で、当時新しい労働者層として増え始めた
「ホワイトカラー」向けの商品として斬新な製品だったそうです。

 

使えばわかる品質と、スタイリッシュで機能的なデザインで、
一躍話題になり、今ではブロックメモの代名詞となっています。

 

一つの紙商社だったところから、引き継いだ息子達が、
アイデアを製品にしていくメーカーとしてのブランドへ。
兄弟の夢が広がっていったんですね。

 

>

 

1970年代以降は、「方眼」に着目する人々
特に建築、デザイナー、アーティストなどの
感度の高い人々に愛され、フランス国内だけでなく、
アイデアパッドとして世界中に広がり、いまも、
フランス国内で製造されて日本にも届けられています。

 

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このメモに書かれたことが、
きっと今の世の中の誰かの何かになっているでしょう。

 

単に売り物としてのメモだったら、多くのメモのように
他に埋もれていたのでしょうが、
「使い手が良い仕事を成し遂げるための良い道具であれ」という
コンセプトをもとに、細部までこだわった仕様になっている。

 

これが、兄弟が描いたストーリー。
長年愛される理由なのでしょう。

 

>

 

市場に出ている製品(プロダクト)って、見慣れてしまって
当たり前のようですが、みんなそれぞれの
ストーリーがあるってことを学ばせてもらいました。

 

今日はここまで

 

店主

7+