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テクノロジーとアートの未来 – phos idea

テクノロジーとアートの未来

こんにちは!

 

最近テクノロジーや起業家のブログを書いて、

カフェの店主がいったい、どうしたの?

と思われているかもしれませんが、

ご容赦ください(笑)

 

全然商売とは関係ないような?

あるような?お話ですが、

興味のない方はパスしてください。

 

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僕たちは、アイデアをイメージにして、

それを実際に具体化していくことに

とても興味があります。

 

それは、日々の些細なことでも

人生の大きな夢についても。

 

そこから、いま一番大きなインパクトを与えている

googleという会社のことを知りたくなり、

自分たちの人生のヒントを

見出そうとしています。

 

「googleは巨大すぎて自分には関係ない」

という風に思うことは簡単です。

 

でも、生活やライフスタイル全般において、

googleの社員さんたちがどんな着目点を持って、

それを解決しようとしているのか。

そこに、大きな可能性があると思います。

 

僕たちは、その可能性を見たくて、

ベンチマークしています。

アホでしょう?(笑)

 

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なぜ、googleはここまで巨大になったのか

 

どんな考え方でサービスを企画し、リリースし、

人々の関心やニーズを惹きつけるのか。

失敗についてどう捉えているのか など

 

働き方や人材の考え方

製品・サービスの開発のしかた、

マーケティングの手法、

全てにおいて、これまでの企業とは違う。

 

そうでなければ、

これからご紹介するようなサービスは

誕生し得ないでしょう。

 

みなさんは、

Google instituteってご存知ですか?

 

世界中の美術館・博物館にある膨大な数の

アート作品、歴史的資産がPCやスマホで、

しかも、ものすごく詳細なタッチまで見られることを。

 

本物の作品を見ることが一番ですが、

見られるようになったことの意義や重要性。

 

賛否があるかもしれませんが、

まず、これをご覧ください。

すごいですよ!!

 

ちなみにこれは6年前

2011年のTED(約5分)

 

 

さらに5年後の2016年

話し手のアミットさんが、若者から

精悍で自信に満ち溢れた紳士になっているのも見所です。

(約15分)

 

まったく原稿も見ず、ずば抜けて

回転の早い頭脳。

 

たった15分の話で、

ここまで惹きつけるトーク。

 

そして、あらゆる人種のあらゆる職業の人々が、

共鳴してリリースされるサービス。

 

 

これを全て、「無料」で見せてくれる会社が

世界のどこにあるのでしょうか。

 

どれだけの開発費と人の手間がかかっているのでしょう?

このプロジェクトは、仕事の合間のボランティアから

スタートしたそうです。

 

いや〜すごい。

このようなプロジェクトが、社内でいくつも

同時進行しているらしいです。

 

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ちなみに、昨日(2月9日)は、

ドイツの画家、ゲルハルト・リヒターさんの

誕生日だったそうです。

 

ゲリハルト・リヒター google Arts & culture

 

僕は、恥ずかしながらお名前も知りませんでした。

でも、初めて絵を見て、「すげー!」と。

自分の好みの作風だと知ることができました。

 

知ることで初めて認識が広がり、

そこから新たに知りたい気持ちが持てるようになりました。

 

人のアイデア、想像力って、ほんとにすごいなぁと

心から感じます。

 

アーティストがアート作品をつくるわけですが、

僕は、このプロジェクトそのものが、

アートだとも思います。

 

まったく商売とは関係のない記事ですけども、

僕と同じく感動を共有できる方のために、

ご紹介しました。

 

感想やご意見があれば、

コンタクトから。

または、お店でお話しましょう!

 

今日はここまで

 

店主

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