こんにちは!
金曜日、1週間お疲れ様です。
今週は、嫁さんがレモンクッキーを焼き、
soe.さんもいろいろと。
●シュガーボウル
●アーモンドとチョコレートのビスコッティ
●オレンジのパウンドケーク
●プレーンクッキー
やさしくておいしいお菓子、
いろいろあります。
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最近、SUBSTANCEでは、中学生の子供たちが
真剣にペンを選ぶ姿が見られます。
大人でも迷うような結構いいシャーペン、
買っていくんですよ!
吉永の中学生もようやく
うちのお店に入ってくる勇気が
出てきたなと。店主はニンマリしています。
僕は、このお店は、
「なんなのこのお店??」という異色感を
出したかったので、特に吉永の方に向けて。
「普通じゃない存在」
「ありふれていない雰囲気」
その中で、特に若い子たちに
何らかの刺激材料になったらいいなと。
中学生、高校生の時に、
いいものを使ったり、
センスを磨く機会があり、
「自分の街に都会的な変な店がある(あった)」
という記憶が、20歳を過ぎて大人になった時、
何らかのイメージになる。
そして、店主をやっていたあの人、
あのお店は、今はどうなっているんだろう??
という感覚。
嫁さんには経験があります。
「那須・黒磯のSHOZO」
高校生の時に、おっかなびっくり
通い始め、背伸びしてお茶していたそうです。
その後、社会人になり、大きな企業で働くも、
そこで見たささやかな光が忘れられなかったと
言います。
どこかで自分のルーツになっていく。
そして、人生の何かしらのヒントを得たと。
田舎で育つ人たちに、
決して自分の街を卑下してほしくない。
吉永でも、アイデア次第で自分を表現できる。
sennro でも、SUBSTANCEでも、
そんな可能性を感じてもらえたらいいな。
よそ者だった僕たちも、もう8年も
ここに住み、娘は完全にネイティブです。
自分の娘にも、そういう記憶を残して
あげられたらいいなとお店をしながら、
心の中で思っています。
いつまでここでお店をできるかは
神のみぞ知りますが(笑)
ここでお店をする以上は、
「僕たちがここでやる意義」にこだわって、
徹底的に踊ってみたいなと考えています。
ちょっと熱がこもってしまいましたね。
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そうそう、Soe.さんのお菓子、
おいしいですから、食べてみてください。
それが言いたいのでした。
今日はここまで
店主